ブラジャーの洗濯表示の見方

ブラジャーの洗濯表示の見方

表を見ながら理解する、お手入れの基本

ブラジャーについている洗濯表示。
マークがたくさん並んでいて、「正直よく分からない」と感じたことはありませんか?

ですが、この洗濯表示は
ブラジャーをきれいな形・着心地のまま保つための大切なサインです。

今回は、上記の洗濯表示表をもとに、
ブラジャーのお手入れに関係するポイントを分かりやすく解説します。

▼「洗濯表示」の意味一覧

 


洗濯|まず一番大切なマーク

洗濯桶のマークは「洗っていいか」「どれくらい弱く洗うか」を示しています。

  • 数字(例:40)
     → 洗える水温の上限

  • 下線が増えるほど
     → 弱い洗い方が必要

  • 手のマーク
     → 手洗いが推奨

  • ×印
     → 洗濯不可

ブラジャーは弱い洗濯手洗い表示が多く、
型崩れやレース傷みを防ぐため、やさしい洗い方が前提になります。


漂白|基本は「しない」が安心

三角マークは漂白剤についての表示です。

  • 三角のみ
     → 漂白可能

  • 二重線の三角
     → 酸素系漂白剤のみ使用可

  • ×印
     → 漂白不可

ブラジャーは色落ちや生地劣化を防ぐため、
漂白不可酸素系のみ可が多くなっています。


乾燥|乾燥機は要注意

四角に丸が入ったマークは、タンブル乾燥(乾燥機)の可否です。

  • 丸あり
     → 乾燥機使用可(温度指定あり)

  • ×印
     → 乾燥機不可

ブラジャーはほとんどの場合、
タンブル乾燥不可

乾燥機の熱は、
ゴムの劣化やカップ変形の原因になります。


自然乾燥|おすすめは陰干し

自然乾燥のマークは、干し方の指定を示しています。

  • つり干し

  • 平干し

  • 日陰干し

  • 濡れ干し

ブラジャーの場合は
形を整えて陰干しが基本。

直射日光は色あせや生地劣化につながるため、
日陰での乾燥が安心です。


アイロン|基本的に不要

アイロンマークは、使用可能な温度を表します。

  • ●が多いほど高温OK

  • ×印
     → アイロン不可

ブラジャーは熱に弱い素材が多く、
アイロン不可の表示がほとんどです。

シワが気になる場合は、
干す前に手で形を整える程度で十分です。


クリーニング|迷ったらプロに相談

丸の中のアルファベットは、
クリーニング店向けの表示です。

  • P・F
     → 使用可能な溶剤の種類

  • W
     → ウェットクリーニング可

  • ×印
     → クリーニング不可

装飾が多いブラジャーや特別な素材の場合は、
洗濯表示を確認したうえで
クリーニング店に相談するのも一つの方法です。


洗濯表示を知る=お気に入りを守ること

洗濯表示はルールではなく、
そのブラジャーに合った優しい扱い方のヒントです。

ほんの少し意識するだけで、
フィット感や美しさは長く続きます。

次にお洗濯するときは、
ぜひタグを一度チェックしてみてくださいね。